(↑この記事の動画 時間:3分32秒)
東京オリンピック女子マラソン日本代表・鈴木亜由子選手の写真展が地元の豊橋市で開催されていました。
鈴木亜由子選手の写真を撮り続けているカメラマンさんがいて、その作品が展示されているそうです。
豊橋市美術博物館 鈴木亜由子展
会場/1階企画展示室
入場料/無料
開館時間/午前9時~午後5時(ただし、最終日は搬出のため、午後4時で終了いたします)
休館日/月曜日(ただし、月曜が祝日の場合は開館し、翌日休館いたします)
ニュース
東京オリンピックでの活躍が期待される女子マラソンの鈴木亜由子選手。地元・愛知県豊橋市でエールの思いを込めた写真展が開かれています。
この写真展は、9月20日まで開かれています。
来夏に予定されている東京五輪女子マラソン代表の鈴木亜由子選手(28)=日本郵政グループ=を応援する写真展「輝け!2020東京五輪マラソンin札幌 鈴木亜由子展」が15~20日、豊橋市美術博物館で開かれる。市内のアマチュア写真家、津坂雅博さん(70)が、豊橋出身の鈴木選手が社会人になって出場した大会を撮影した41点を出品。
津坂さんは元市職員。同僚職員が出場した県市町村対抗駅伝を現地で応援した際、鈴木選手の存在を知った。当時中学生で全国大会の1500㍍を制覇していた。以降、鈴木選手が高校、大学に進学しても県内だけでなく静岡市や千葉県、大阪府での大会に駆けつけて撮影した。
今回出品するのは日本郵政に入社した後の2014~19年の6年間の競技写真だ。いずれもスタンドや沿道から望遠レンズで撮影した。「走っている時の真剣な表情と、ゴール後の充実感が表現できればいいなと常に思っています」と語る。
駅伝優勝時の写真は、右手を挙げてレンズに視線を送るかのような構図となっている。津坂さんも「快心の一枚」と話す。
カメラ歴約50年の津坂さんが鈴木選手を撮り始めたきっかけは2006年12月の県市町村対抗駅伝。同僚の応援に行った際、鈴木選手も出場しており、その走りに魅了された。「あっという間に走り抜け、ただ者ではないと感じた」
SNS
インスタグラムでも写真展の様子が報告されていました。
貴重な資料
鈴木亜由子選手が中学生のときから活躍を知っていて、ずっと写真を撮り続けていたとは、ファンとして見るならば筋金入りの古参ですね!?
→そのおかげで、私のように最近知ったにわかファンが過去の活躍を知ることができるのですがw
この写真展の開催を知って思うことは、鈴木亜由子選手のファンってすごい多いんだろうな~という印象です。
明日9月20日まで開催ということなので、地元や近隣の方は行ってみたら良いのではないでしょうか?