Life improvement

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アウトプットを前提としたインプットの勉強

勉強するとき、ただ漫然と情報をインプットするだけでは途中で飽きてしまう。

これはインプットだけで終わっているから起こる問題なのであって、インプットの次にアウトプットのステップも入れておけば、改善を図れる。

 

勉強した内容をブログやSNSに投稿すれば、反響が得られる。

他人からのフィードバックを得た段階で、モチベーションアップに使えるだろう。

 

同じ分野を勉強している人たちと仲間になれたり、応援してもらえたら嬉しい。

黄金律じゃないけど、自分が他人を応援してあげることも楽しいだろう。

 

これは『独学大全』で紹介されているゲートキーパー効果(門番:他人の目を活用する方法)の応用とも言えるだろう。

 

 

●環境を作る

13 他人は意志にまさる「ゲートキーパー

 

book.asahi.com

 

技法13「ゲートキーパー」(課題の達成を知人に予告していく)

 

勉強したことをアウトプットする方法は、よく知られた方法の1つであり、枯れた手法とも言える。

今さらながら、勉強の成果をアウトプットする方法を採用したい。

 

…ということで、今後は勉強はアウトプットを前提にして行おう。

 

具体的なステップとしては、

  1. 最初にブログで、タイトルだけを書いた空の記事を下書きで作ってしまう。
  2. ブログの本文に当たる部分を本を読んで知識を仕入れ、分かりやすく噛み砕いて自分の言葉でまとめる。
  3. その後、余力があれば動画コンテンツにして、YouTubeにアップする。
  4. 各種SNSで宣伝する。

といった具合だ。

 

とりあえずやってみて、塩梅が良くなければ改善していけばOK。