昨日のプリンセス駅伝2021はすごかった!!!
クイーンズ駅伝出場をかけた20位の攻防で、コモディイイダが粘った展開が見物でした。
それはさておき、今回のプリンセス駅伝の観戦で収穫が1つありました。
それは、TOTO所属の真也加ジェルーシャ有里選手の「頑張る人は周りの人を幸せにする」という座右の銘を知ったことです。
知るきっかけ
プリンセス駅伝2021の観戦準備として、選手のプロフィール(持ちタイムなど)を見ていたことが知るきっかけになりました。
lifeimprovement.hatenablog.com
そのときに、真也加ジェルーシャ有里選手の座右の銘があって、いい言葉だなーと思いました。
真也加ジェルーシャ有里
モチベーション
スポーツ選手が競技を続ける動機付けやモチベーション(やる気)は、人それぞれだと思います。
真也加ジェルーシャ有里選手の場合は、「頑張る人は周りの人を幸せにする」という考え方でやっているんだなと思いました。
これはスポーツに限らず、他の分野でも通用する考え方だと思いました。
- 自分が頑張る事によって幸せになる人がいたら嬉しいし、困難な事でも取り組もうという気になりますね。
- 辛い事を乗り越えるときに「自分一人じゃない」「これで幸せになる人がたくさんいる」と思えたら心強いです。
【#プリンセス駅伝】
— TBS 陸上 (@athleteboo) 2021年10月17日
女子駅伝日本一決定戦 #クイーンズ駅伝 への20枚の切符をめぐりタスキをつなぐ🎽🏃♀️
『#プリンセス駅伝』
📺24日(日)ひる11時50分 #TBS 系列生中継
🎥出場チームを紹介✨
20 #TOTO (福岡)
「クイーンズ駅伝出場目指して頑張るぞ💫」 pic.twitter.com/yzLLoXNx04
2021年も残りわずかになりましたが、今年の標語として「頑張る人は周りの人を幸せにする」を掲げ、自分の課題に取り組んでみたいと思います。
とても良い言葉だと思ったので、プリンセス駅伝2021の観戦記録としてメモ。
陸上一家
真也加さんは、ご両親も陸上競技選手だったサラブレッドでした。
環境に恵まれた未来のエリートランナーだと思います。
真也加 ステファン(まやか すてふぁん、旧名ステファン・マニャング・マヤカ、1972年11月27日 - )は、ケニア出身で日本国籍の元陸上競技選手(長距離種目)、陸上指導者。桜美林大学陸上競技部駅伝監督。山梨学院大学付属高等学校、山梨学院大学卒業。身長165cm、体重52kg。血液型A型。
1999年12月に元陸上女子選手で、1994年東京国際女子マラソン2位・1995年世界陸上イェーテボリ大会女子マラソン代表などの実績を持つ盛山玲世(せいやま さちよ)と結婚し、2児(一男一女)がいる。娘も陸上選手で、実業団のTOTOに所属。2019年には都道府県対抗女子駅伝を鳥取7区で走った。
プリンセス駅伝2021での走り
TOTO所属の真也加ジェルーシャ有里選手は、プリンセス駅伝2021で5区(後半の長距離区間、10.4km)を走りました。
http://www.jita-trackfield.jp/jita/wp-content/uploads/2021/10/2021_PrincessEKIDEN_result-all.pdf
タイムは36分37秒で、5区23位でした。
5区で1人抜いて順位を1つ押し上げました。
プリンセス駅伝 2021/10/24
— Run-Po ランポー (@RunPo8) 2021年10月24日
5区 23位 36:37
真也加J有里 マヤカ ジェルーシャユリ @WviyB#TOTO #真也J加有里 pic.twitter.com/pPc8mtKAwa
TOTOは総合28位で本戦出場は叶いませんでしたが、今後もケガなく頑張ってください。